2016/07/30

こころの青空

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空が雲で覆われて雨が降り、風が吹き、嵐がこようと、その背後には常に青空があります。視野をこころ全体に拡げると、苦悩も喜びも、雲のように過ぎ去る心の大空の一部だということがわかります。

雲(思考・感情)があってもなくても、常に青空(本当の幸せ・気づき)がなくなることはありません。つらい時やもがき苦しんでいるときは、思考や感情を自分と思い込み、心が狭い範囲に限定されています。

視野をこころ全体に拡げると苦しみが心の一部だということが分かります。人生の中で起きる喜怒哀楽の感情を自分と思って苦しみますが、その物語が展開している何もない空っぽの空間、風が吹き雪や雨が降る青空という広大な空間、その虚空というスペースが本当の自分だということに気づくとあらゆる偽りが落ちて真実が輝きだします。

過去にとらわれず、気づきを持って、今この瞬間を見れば不安や恐怖はそこにはありません。
今この瞬間から外れ、過去の思いに行ったり、未来を想像したときに不安や恐怖がやってきます。

心理的な苦しみを一瞬にして取り去る方法とは、思考と一体化している意識から離れることしかありません。
絶え間のない思考から、「いまここ」の身体感覚にチャンネルを切り替えます。
今この瞬間に意識を向けると思考や感情に覆われてない本当の自分に気がつくことができます。
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