2016/07/30

投影した関係

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男性と女性はお互いに自分の理想化した都合の良いイメージを相手に投影をして関係を持ちます。

関係性が親密になると相手が自分のイメージ通りでないことが分かってきます。
そうなると「こんな人は思わなかった」と不機嫌になり関係性が悪化します。
あるがままの相手を見ていたのではなく自分の影を相手に肯定的投影をしていたのです。

お互いに肯定的投影していた関係は容易に否定的投影の関係へと転換してしまいます。

男性は自分の内側に沸き起こる否定的感情が女性に原因があると考え相手の女性を攻撃します。

女性は相手が不機嫌なのは自分が悪いからだと最初は自分の感情を抑圧し我慢して良好な関係を築こうとします。
しかし、内圧が高まって限界を超えると、女性は突然男性的になり攻撃的エネルギーが噴出して関係性をめちゃくちゃにしてしまいます。

こうして二人の関係性は破局へと向かいます。

自我は私が行為しているという感覚を信じてしまっています。
他者を非難したり嫌悪している自我をあるがままに見ているのが
本当の自分だと気がつくと行為者としての自分は存在しないということがわかります。

自分がいないということは同時に自分はすべてだということです。
そのとき、他人の自我も自分の自我も受けいれることができます。

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